@京都blog Written by まん

【簡単・必見】気づいたら休日が終わっている状態を治す方法【3パターン/解決策とともに】

KYOTO

こんにちは、まんです。
今回のテーマは、次の内容です。

気づいたら休日が終わっている3パターン

  • その①:カウチポテト派
  • その②:偽りの休日派
  • その③:休暇版ワーカホリック派

前半は「良くない休日の過ごし方」
後半は「解決策」
で書いていきます。

最後まで読んでいただくと、充実感・満足感の多い休日を過ごせるようになります。

気づいたら休日が終わっている状態【3パターン】

改めて、下記の通り

  • その①:カウチポテト派
  • その②:偽りの休日派
  • その③:休暇版ワーカホリック派

気づいたら休日が終わっているのと感じるのはなぜ?

「気づいたら休日が終わっていた」と感じることが多い人は、無意識のうちに心的な時間(体感時間)が短くなるように行動してしまっている可能性が高いのです。
『心的な時間』:認識される出来事が多いと長くなり、少ないと短くなる

例えば、同じ1時間でも、ネットサーフィンと散歩では後者の方が時間を長く感じるようです。
それは視覚や聴覚をたくさん活用する散歩の方が、多くの出来事を認識しているためです。

その①:カウチポテト派

「カウチポテト」とは、ソファーに寝そべって、主にテレビを見てだらだらと長時間を過ごす人を、「ソファーの上に転がっているジャガイモ」にたとえて揶揄または自嘲した、アメリカの俗語的表現です。

「とにかく何もしないことでリフレッシュしよう」と思っていても、多くの場合は期待していたほどの満足感は得られず、実際は「せっかくの休日に何をしていたんだろう」と失望することにつながります。

※同じことをだらだらと続けるので、認識することが少ない

その②:偽りの休日派

スケジュール上では休みをとっていても、溜まったメールの返信や資料作成など仕事をしてしまう人のこと。

基本的に「溜まった小さな仕事を休みのうちに消化して、週明けに他の仕事に集中したい」と言う気持ちを持っている人が、偽りの休日派に当たります。

休みの日まで仕事をしていては、良い休日・ストレス解消にはなるはずがないですよね。

※仕事に意識が向かっているため、認識できることが少ない

その③:休暇版ワーカホリック派

仕事を絶え間なくこなすのと同様に、休暇においても旅行やイベント参加などの用事をどんどん詰め込んでしまう人のこと。

「常に何かを詰め込まなくてはならない」という思い込みによるもので、休日を終えてもリフレッシュできた感覚になれないのです。

※「予定をこなす」ということに関心が置かれているため、それぞれの出来事への認識が薄い

気づいたら休日が終わっている状態【解決策】

その①:カウチポテト派

1日を分割して過ごしてみる(午前と午後に分けてもOK)

「午前は何もしない」
「午後は自転車でスーパーに買い物に行く」
自分で決めたスケジュールに沿って1日を過ごすことで、メリハリのついた休日を過ごすことができる。

その②:偽りの休日派

まずは一晩だけでもメール見ずに過ごしてみる

翌朝、何もトラブルが起きていなければ儲け物!!
自分が常に頑張っていなくても、案外大したことは起こらない」と言うことを体感することで、仕事と休日のオンオフをはっきりつけられます。

その③:休暇版ワーカホリック派

日記をつけてみる

その日の体験を思い出し、感じたことや考えたことをまとめる作業は、一日の出来事を振り返るいい時間になります。
しっかりと振り返れば「充実した休日だった」と言う満足感を得られるはずです。

気づいたら休日が終わっている状態【3パターンと解決策まとめ】

  • その①:カウチポテト派:1日を分割してみる
  • その②:偽りの休日派:一晩メールを見ないで過ごす
  • その③:休暇版ワーカホリック派:日記をつける

今回は以上になります。

社会人として働くときはしっかり働く
そして、休むときはしっかり休むことも実力です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。