【無料あり】習慣にすることの重要性【普段の行動を習慣化するメリットとおすすめアプリ6選】
こんにちは、まんです。
今回は、こちらの内容です。
習慣にすることの重要性
- その①継続が得意になる
- その②時間・労力を節約できる
- その③生活を改善できる
勉強やランニング、読書など、新しい行動を習慣づけるのは難しいもの。
「今日から毎日やるぞ!」と思い立ったものの、知らないうちにやらなくなっていく…。
今年こそ自分を変えたい!と思っている方、ぜひ本記事を最後まで読んでください。
物事を習慣づけるメリット・お助けアプリを解説したいと思います。
習慣にすることの重要性(3つ)

改めて以下の通りです。
- その①継続が得意になる
- その②時間・労力を節約で切る
- その③生活を改善できる
その①継続が得意になる
行動の47%(平均値)は、同じ場所・同じ時間に行なわれる「習慣」だそうです。
- 移動中、いつものようになんとなくSNSを見る
- 昼ごはんを決めるとき、いつものようになんとなくカフェに入る
- 帰宅後、いつものようになんとなくYouTubeをつける
……といった “いつものようになんとなく” とる行動が、生活の半分近くを占めていると言えそうです。
人間には「新しい変化に抵抗し、いつも通りを維持しよう」とする本能(習慣引力)があります。
この習慣引力を、勉強や運動の継続に利用しましょう。
「風呂から上がったら机に向かう」という行動を習慣化できれば、「よし、やるぞ!」と意識しなくても、習慣引力に流されるまま勉強を継続できます。
習慣づけのコツを実践すれば、継続上手な人になれるのです。
その②時間・労力を節約で切る
家事や雑務の流れをパターン化し、習慣づけると、時間や労力の節約にもなります。
- 「いつも同じ」手順で朝食をつくる
- 「いつも同じ」服を選ぶ
- 「いつも同じ」順番で掃除機をかける
- 「いつも同じ」手順で請求書をつくる
のように、ルーティンワークを「いつも同じ」やり方で処理する。
そうすると、迷いやミスが減り、処理にかかる時間・労力を最小化できます。
ルーティンを決めることで「ウィルパワー(意思力)」を節約できるようになります。
ウィルパワー
選択・決断・集中など、意思が働く時に消費される『脳の体力』のようなものです。
仕事や勉強に取り組む際はもちろん、家事や雑務でもウィルパワーは消費されます。
ルーティン化し、ウィルパワーを節約できれば、余ったぶんを仕事や勉強に回せるようになる。
※アップルの創業者である故スティーブ・ジョブズの黒のタートルネックにブルージーンズ、そしてトレーナーというスタイルは最もよく知られた例ですね。
その③生活を改善できる
習慣づけのテクニックは、生活習慣の改善にも役立ちます。
健やかな毎日を送るには、規則正しいライフスタイルの習慣化が不可欠です。
定期的な運動、バランスのいい食事、十分な睡眠といった基本習慣を徹底することで、体調を良好に維持することができます。
生活習慣病などの病気を防ぐ意味でも、正しいライフスタイルの習慣化は大切です。
習慣にすることの重要性【便利なアプリ6選】

新しい行動を習慣づけるには、スマートフォンのアプリを活用するのも手です。
習慣の記録や定着に役立つアプリをご紹介します。
- Habitify
- 自分ルール
- 継続する技術
- リズムケア
- シズリー
- みんチャレ
Habitify(課金も可能)
習慣を3つまで管理でき、課金すれば無制限になります。
午前・午後・夜といった分け方もできるので、日常生活に焦点を当てられます。
「何月何日に、なんの習慣を達成したか」と詳しく確認できます。
複数の習慣を俯瞰し、全体の達成率や達成回数を一覧することも可能です。
まずは小さな習慣を作り、その努力を可視化することができます。
自分ルール
目標クリアでもらえる「ポイント」を設定できる点が面白いです。
「30分本を読む:30ポイント」「早起きできた:10ポイント」と自由に設定可能。
ゲーム感覚で習慣を継続できます。
「1000ポイント貯まったら好きなものを食べよう」のように、ポイントの貯まり具合に応じた大目標を設定することも可能です。
最初から大きな目標を目指すのではなく、小さな目標の積み重ねの習慣化が大切になってきます。
せっかくやるなら楽しい方が良いですよね。
継続する技術
これはめちゃくちゃシンプル!!
登録できる習慣は、たったひとつだけ。
しかも、登録後30日間は変更できない。
ひとつの習慣を確実に身につけたいなら最適のアプリです。
習慣の開始時刻に通知してくれるなど、サポート機能も充実。
アプリ内で、三日坊主を回避するためのアドバイスを読むこともできます。
毎日着実に続けられる目標設定で、まずは30日継続してみましょう。
リズムケア
一日の行動記録の、あらゆる数値データを記録できるのが特徴です。
・体重
・睡眠時間
・体温
・筋トレ回数
・歩数
……など、ありとあらゆる数値を記録可能。
「何を」「どう」記録するかも自分で決めることができます。
例えばランニング、歩数・距離・時間など好きな項目で自由に作成できます。
もちろんグラフ化・チャート化することもでき、データを詳細に記録したいならおすすめです。
シズリー
お金を預け、ノルマを達成できたら返金、失敗したら没収されるシステムです。
「お金を絶対に失いたくない……!」という強いモチベーションが生まれ、嫌でも習慣を継続できるはず。
預けられる額は、100~10,000円。
ノルマを達成した証拠の写真を撮って送信することで、クリアとみなされます。
ルールは以下のとおり。
・達成率80%未満→全額没収
・達成率80%以上→全額返金
・達成率100%→全額返金+ボーナス
過去の実績を振り返ったり、ほかのユーザーのチャレンジ状況を閲覧したりできる機能も搭載されており、習慣化を万全にサポートしてくれます。
お金で習慣を買うようなシステムになるので好き嫌いは、、、出るよね。
みんチャレ(課金も可能)
新しい習慣を身につけたいユーザー5人1組になり、チャット(匿名可能)で成果を報告し合いながら、習慣継続にチャレンジします。
チャレンジの種類は30種類以上あります。
あなたの頑張りを見守る仲間の存在は、習慣継続の “強制力” になってくれます。
実際に会ったことのない相手でも、「負けたくない!」「サボったら恥ずかしい……」という意識が生まれるはずです。
自分ひとりで習慣づけるのが難しいなら、「みんチャレ」で仲間を見つけてはいかがでしょう?
習慣にすることの重要性
今回は以上になります。
- その①継続が得意になる
- その②時間・労力を節約で切る
- その③生活を改善できる
今回はアプリを紹介しましたが、継続できるなら方法はなんでも良いと思います。
筋トレ・読書・ダイエット…みなさんが3日坊主にならずに習慣にできることができれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。